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値幅制限とは

株式の売買には「指値注文(さしねちゅうもん)」という、自分で売買価格を指定できる注文方法があります。
けれど、たとえばオークションなんかのように、本当に好きに価格を決められるわけではありません。
ある一定の幅の中でだけ、自由に価格を指定することができるのです。

これはなぜかというと、株価には「値幅制限」があるから。
これがないと、株価の異常な高騰や暴落が起こる可能性があるのです。

値幅制限とは?

値幅制限とは、株価の急落・暴落を防ぐために設けられた、株価が1日に変動できる範囲を制限したものです。

証券取引所には、適正な価格の形成をするという目的があり、値幅制限はその目的を遂行するための措置だといえます。
また、投資家を不測の損害から保護するという役割も持っています。

日本の証券取引所ならば、すべての株式に値幅制限を採用していて、特例措置に当たらない限りは、
この値幅制限内でのみ株価が変動しています。

そのため、指値注文でも成行注文でも、その制限を超える範囲にはならないのです。

ストップ高とストップ安

値幅制限の上限いっぱいまで株価が上がることを「ストップ高」、逆に、下限いっぱいまで株価が下がることを「ストップ安」といいます。

ストップ高・ストップ安がつづくと?

ところで、ストップ高やストップ安がつづくとどうなるのでしょうか。

いくら株価の異常な高騰や急落を防ぐためとはいえ、そんな状況が長く続いてしまうと、
株主さん・投資家さんには不利益が出てきてしまいます。
だって、「その値段なら売らない/買わない」ということになりかねませんから。

そこで、3日連続でストップ高・ストップ安のまま売買がない銘柄については、
翌営業日には制限値幅を2倍に拡大するという特別措置が取られます。
それで売買が成立すれば、翌日にはまた、通常の制限値幅に戻るという仕組みです。

ストップ高・ストップ安になることも珍しくはありませんから、知っておきましょう。

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