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投資と投機の違い

さて、株式というとすべて「投資」と呼んでしまいがちなのですが、実は厳密に言うと「投機」である場合がたくさんあります。
特に近年の流れでは、「投機」と呼ぶべきことの方が多いくらいです。

では、「投資」と「投機」はどのような違いがあるのでしょうか。

投資は会社の一員になること

本来、株券とは、企業が資金を出してくれた投資家に対して発券する証明書のことです。
そのため、株を持っている人は、企業の経営にも意見することができる(議決権がある)のです。
株を半分持っていれば、その会社を自分のものにすることができるほどの力を有しているのですから、それはもちろん「投資」でしょう。

つまり「投資」とは、お金を出して、その会社を一緒に大きくして、一緒に利益をあげていこう、ということなのです。
会社が儲かれば、みんなが儲かる。
そのため、「プラスサム」と呼ばれます。

しかし、近年株に興味を持っている人の多くは、そんなこと考えていませんよね。
それこそが「投機」の意味なのです。

投機は株を商品として扱うこと

投資のプラスサムに対して、「投機」は「ゼロサム」と呼ばれます。
なぜなら、投機は誰かが儲けたら、誰かが損してしまう、プラスマイナスゼロの世界だからです。

投機は、株を単なる商品として扱います。
会社に興味はないし、長期に保有しておくつもりももともとない。
安い時に買って、高い時に売りつけて差額で儲けを得るという、ただそれだけの話なのです。

現在、ほとんどの人が、株を「投資」ではなく「投機」の対象として考え、利用しています。
儲かる人がいる一方で、損をする人がいるのは当然のことだといえるでしょう。

 

投資と投機は、同じように「株を買う」ということばで表されても、まったく別の性質であることがわかります。
そのため、株主だからといって全員を「投資家」とは呼びません。

投機が悪いとは言いませんが、相応の高リスクがあるというのは、なんだか理にかなっていますよね。

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